幸昌の店内は広く、チェーン店風の清潔感のある内装。
場所柄、土日には家族連れのお客さんも多い。
ラーメン店のスタイルは、1品で勝負する特殊なラーメンではなく、グループや家族連れでも楽しめるように、博多ラーメン(豚骨白濁)、味噌ラーメン、横浜家系ラーメンを用意する、オーソドックスなスタイル。エカマイ、プラカノンエリアで営業している「毘沙門」と同系列ということで納得。
チェーン店ほどシステム化されてないが、個人店主の店よりもシステム化されていて、ちょうど2つの中間に位置するラーメン屋ですね。
日本人の従業員は、私が訪れた際はいなかったが、普段は店にいるとの情報もある。
どのスタイルのラーメンも、それなりに美味しい。麺は少なめ。麺は日系製麺所からとっている。小麦の風味がして美味しい麺だが、残念なことに素材の味が100%出るようには茹でられてなかった。おそらく茹で時間と温度の管理。博多ラーメンは90グラム位。女性にはちょうど良いかもしれないが、空腹時の男性はもうちょっとガッツリ食べられる麺の量がほしい。
横浜家系ラーメンの麺は、麺の量は100グラム強?。スープが若干獣臭がした。
チャーシューは豚バラ肉のチャーシュー。

横浜風醤油ラーメン

清潔で明るい店内

ラーメンの付け合わせ ニラキムチに関するウンチク

豚骨スープ作りに関するウンチク

ラーメンの麺にもこだわっているというウンチク